男性見聞録

大和撫子とは対極にいる独身こじらせアラサーやまとなでし子の徒然クソ日記。合コン、婚活、過去出会った世にも不思議な男性達、日常についての備忘録。

松坂桃李の尻ラッシュの映画、娼年を観に行ってきた話

松坂桃李のベッドシーンで話題の映画、娼年を見に行ってきました。

 

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これ見終わって知ったのですが、石田衣良が原作の小説なんですね。

前情報として桃李が脱ぐ、ベッドシーンで太鼓が鳴り響くというこの二つだけで映画館へ。

 

純粋に桃李の裸♡ウホッ♡という気持ちだけで見に行ったのですが、正確には

 

桃李の尻!震える尻!!!

 

一生分の桃李の尻を拝むための映画です。

 

期待を裏切らず上映開始からまもなくしてベッドシーンが始まります。

きた!きたぞ!私はこれを見にきたんだ!!

 

キス、うんうん。脱ぐよね。うんうん。

ぱいおつ、うんうん。下…えっえっ??!

 

音!!おとーーーーー!!!!

 

大画面に広がる手で致す場面。

映画館ならではの高音質。

 

ふわっと濁されないベッドシーン。

 

 

これは…超大画面、高音質で繰り広げられる主演、松坂桃李のAV以外の何物でもない。

 

 

そう確信したBBAは固唾を飲みながら続きを見守ります。

 

序盤から激しめの桃李の情事にやられるも、次々に登場する見目麗しい様々な年代の女性。

各々の性癖。

その性癖がまた沼なのです。

 

 

 

【以下ふんわりネタバレあり。真っさらな状態で観たい方は画面をそっ閉じで】

 

 

 

 

 

 

・ふつーに性欲強めな綺麗なお姉様

・幼い時のトラウマ?快感?を求め続ける絶頂迷子なエリートOL

・夫婦で三文芝居プレイ

・SMを超え観てるのが辛くなる…眉目秀麗なあの方

・年の功ヤベェーー!!超絶技巧で絶頂のおばぁ様

・はいー!これが桃李ランドのスプラッシュマウンテンやー!!

・えっ?シンクロ??シンクロしちゃう??

 

等々、もはや途中から興奮など起きず、笑いが堪えられない展開になってくるのである。

これは情事が繰り返されすぎて麻痺してくるのか、はたまた女性達の性癖の多様さがそうさせるのか。

 

「笑ってはいけない映画館」状態なのである。

 

笑いを堪えるも隣のサラリーマンのおっさんもたまらず噴き出している。

ぜひDVD化の際には

 

人のセックスを笑うな

 

人のセックスを笑うな [Blu-ray]

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と対にしてTSUTAYAに並べて欲しい。

 

そして私の一押しは観た方にはわかっていただけるであろうこのシーン。

 

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我らがイケメン桃李がタモリ…ではなく安いAV男優に成り下がる、あの温泉旅館のシーンである。

 

このシーンはぜひ観ていただきたい。

 

 

荒々しい太鼓の音をバックにオラッオラッ!と昭和の三流AV男優さながらの台詞回しと荒々しい攻めの桃李からの、我々観客も含めて「えっ?」と素に戻るまでの展開、全てが喜劇なのです。

 

 

ストーリーとしては女性に幻想を抱けない、冷めた大学生の桃李が、娼婦ならぬ娼年になることで女性の深さや魅力を知っていくというものなのですが、当初セックスにおいては「決まった手順で行うただの運動」と冷めていた彼。

 

 

セックスは独りよがりでするのではなく、相手を見ながら二人でするもの!と説教を受け、徐々に変わっていく…という設定なのですが、最初から最後まで全く変わってない!!

 

 

女性目線で言わせてもらうと、

 

・手の動きが荒い!!ひたすら荒い!!

・常に桃李のペースで終わる!!

・とあるシーンに至っては、お前せんべい焼いてんのか?ってくらい、対位を変え変え女をひっくり返しまくる!!

 

 

とても相手のリアクションを見て尽くしているようには見えないのです。

まぁでもそれ含めて面白いのでまぁよし。

 

アウトレイジが登場人物全員悪人なら、

 

アウトレイジ [DVD]

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こちらは

 

登場人物ほぼ全員脱ぐ。

 

それが娼年なのである。

 

 

それにしても本当に体を張りまくった松坂桃李様には拍手を送りたい。

 

女友達と観に行くとその後酒がすすむこと間違いなしの映画です。

ぜひ気の知れた下ネタOKの友達同士で観に行ってください。

一人だとこの面白さを誰にも分かち合えず悔しい思いをすると思います。笑

 

 

娼年 (集英社文庫)

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婚活パーティーで出会った男に一生ラーメン生活を命じられた話。

それは婚活パーティーでマッチングした男。

特段この人!という人はいなかったものの、書いたらカップル成立した男性でした。

ビルの外で男性が待ち、番号交換をするスタイル。

 

会った瞬間思ったのは、「背が…低い…」

 

座って話すスタイルの婚活パーティーでは並んで立つことがなく、相手の身長がわからないのです。まさにパーティあるある。

 

まぁそれはいい。それはいいんだけど会うや否や

 

「行こうか!」

 

 

え、どこに?ピリオドの向こうに??

 

そのままなぜか飲みに行くことが決定しており、流されるままに飲み屋へ引き込まれる私。

 

色々話してみたものの悪い人ではないけど私のタイプではないなぁ…

と判断した結果、嫌われることに注力したトークをマシンガンで畳み掛けるように展開しようと考えました。

 

「私まじで性格クソ悪いんですよ〜。

美容院とかで話しかけられたくないんですよね。気を使うじゃないですか〜。なんでこっちが金払ってんのに気を使って話さなきゃいけないんだ?って思うんですよ〜。特にシャンプーの時こそ話しかけられたくないんですよね。顔にガーゼ乗せて話してるとガーゼズレるじゃないですか。すると段々と絶妙に顔が出てくるじゃないですか。しかも気を使って話さなきゃじゃないですか。三重苦ですよ。これは。」

 

「マジ話しかけんなってオーラ出しまくりながら雑誌読むんですけど、あいつら記事覗いてそのページの内容から話展開してくるじゃないですか。いやだから読んでんだよ!!!ってなりません?え?ならない?いや、なるんですよ私は。」

 

「あとね、ラーメン大好きなんですよ。一人で食べに行きますね。人に見られようが男ばかりの店に華を添えてやってんだよ!感謝しろ!くらいのスタンスで行きますね。 」

 

等といった偏った持論銃弾をこれでもかと連射し、ヤベーやつ感を演出したつもりでした。

 

 

が、帰り際にライン交換の申し出。

 

まじか…マシンガンの銃弾、まだ足りなかったか…

 

ここは穏便にと渋々ラインは交換。

 

「またご飯行こうよ!ライン既読無視とかやめてよー!」

 

 

女子ならわかっていただけるでしょうか。

既読無視やめて、等のコメントが発せられるとより気持ちがクールダウンしてしまうこの現象。

 

「ふふ。またね!」

 

その後ご飯の誘いが来たのですがご希望通り既読無視はやめようと思い、遠回しに「しばらく忙しいのでごめんなさい。また機会があれば。」と返信しました。

 

すると返信が。

 

「嫌なら嫌って言えばいいのに。なにその言い方〜。もう誘わないので安心してくださ〜い!」

 

OH....。

 

なかなかの衝撃である。

これ、お断り定型文ちゃうんか?

さすがに大人げないこの年上男性に一言物申したく、私も大人げなく応戦。

 

 

「直接的にお断りすると申し訳ないかなと婉曲な表現を使ったつもりなんですが、私の気遣いは不要だったようですね。では。」

 

 

チロリン

 

受信したラインを見ると

 

 

「はいは〜い!一生ラーメンでも食ってなさーい!!」

 

 

たまにいますけど、振られるとこういう捨て台詞を吐く人はなんなんでしょう。

 

この人にしなくてよかった。という自分の判断を確信に変えさせてくれるだけなのですが、こいつと結ばれるくらいなら一生ラーメン食って痛風になって死ぬ事を選ぶな…

 

というかこのライン来た時、友達と中本でラーメン食べていたので

 

「もう食ってるわwwwww」

 

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と思いながらそっとラインを削除しました。

 

今日も地雷を避けながら我ら婚活女子は戦場に挑む。

 

 

 

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婚活疲労症候群 なんでこんなにツライのか?

婚活疲労症候群 なんでこんなにツライのか?

 

 



今までで一番頭がおかしいと思ったデートの話

「明日、朝から空いてる?」

 

突然の電話で決まったその約束により、朝6時の早朝から都内某所に集合させられた私。

 

「部署の人が異動するから送別会をするんだけど、生態が謎だといつもいじられているんだ。送別の出し物にこの人の生態を暴くドキュメンタリー映像を作ろうと思う。男一人だと怪しまれるから付き合って。」

 

どこから突っ込んでいいものか。

 

どこの誰かも知らない男性の生態を暴くべく、見知らぬ土地のマンション近くで張り込みをすることになった私。

 

勤めている業種的にまぁ納得できなくはない送別内容ではあるが、さすがに未だかつてない斬新なデートプランには動揺を隠せない。

 

「こっそり生態を暴くドッキリだから、見つからないようにしなきゃいけない。女の子といた方が怪しくないしね。朝早くから協力してもらってありがとうね。」

 

ちなみにこの相手、このブログの男である。

 

 

恋人のファッションは変えられると思っているなめた人々に捧ぐ実録 - 男性見聞録

 

 

つまりその日のファッションもとてもカラフル。

鮮やかなスカイブルーのポロシャツにピンク色のインナー、ブログでもご紹介したネオンテトラコーデという出で立ちでした。

 

ネオンテトラ SMサイズ(約2cm)<15匹>[生体]

 

ねぇ!!本気で隠れる気ある!!???

朝6時の人通りの少ないこの街で一際派手ですけど??!!!

 

 ツッコミは心にしまい、対象のホシの写真を見せられ、頭に叩き込んだ上でマンションの向かいの道路から張り続ける我々。

 

 

なんだこれ。刑事の張り込みみたいだな。

アンパンと牛乳の差し入れまだー??

 

 

心の中で太陽にほえろ!のBGMを流しながらぼーっと考えていると彼からスッと差し出されたものが。

 

「これ、パワプロ。暇だと思って持ってきたよ。」

 

 

 

 

 

おっ…おぅ…

 

わし、20代やけんど。(当時)

これ中高生男子がよろこぶやつだろうよ。

優しさのベクトルがなんか違う…違うよ…

 

 

しかし実際死ぬほど暇なためパワプロを手にしてしまう私。

パワプロの面白さを説かれつつホシを待ち、朝も早よから路上でPSPに夢中になる我々。

 

 だいぶ不審者です。

 

 

朝7時を回った頃ネオンテトラが呟きます。

「もう起きてるのかなぁ?部屋番号はわかるんだけど建物の構造がわからないからどこが部屋かもわからないんだよね。」

 

そこでわしは閃き、スーモでマンションの空き情報と号室、部屋の見取り図と方角を照らし合わせ、

 

「この部屋の間取りと方角的に、○号室の部屋はあそこだね。まだカーテンがかかっているから寝ているのかな?」

 

とストーカー一歩手前な暴き方をしたところ

 

 

「えっ…すご…怖いんだけど…」

 

 

おい!!!わしの親切を!!なんなんだよ!!!!!

感謝こそされても引かれる筋合いはねぇよ!!

 

 

時計も10時を回りパワプロにも飽き、まだ出てこないホシに痺れを切らしたころ、

 

 

「はい!次はこれ!!」

 

 

支給されたのは

 

 

 

 

 

 

 

ウイイレ

 

あっ、うん…ありがとう…

 

優しさのベクトルがなんか…(本日2回目)

 

 

 

そんなこんなで数時間張り込み、昼近くマンションの入口から出てくるホシを発見。

   

 

「隠れろ!!追うぞ!!」

 

 

 

と意気込むネオンテトラ

うん、やっぱりそのコーディネートめちゃくちゃ目立ってるよ!!

 

街一番のド派手男、ネオンテトラは私の陰に隠れながら撮影を続け、ホシが近所で用事を済ませる様子等を収めることに成功。

 

当日ドキュメンタリー映像は好評をいただいたらしいのですが、私はただ立ちながらパワプロウイイレへの造詣を深めつつ縁もゆかりもない男をストーカーし、ネオンテトラの壁になるという人生の中でトップ3に入るであろう無駄な時間を過ごしたのでした。

 

 

顔がイケメンだからってノリで付き合うのは良くない。よくないね…

 

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間違いだらけの婚活にサヨナラ!
 

 

 

出会いの取り違えで援交させられそうになった話

 

婚活アプリの普及により、わたしの周りでもアプリを始めたとか結婚したとかそんな話を以前より聞くようになりました。

待ち合わせスポットでもたまに「初めまして〜」とやっている光景を目にすると、もしかしてアプリでの初アポかな?と想像を膨らませたりします。

でもアプリがこれだけ広まると、待ち合わせスポットで同じ時間に約束してる人達なんてざらにいると思うんです。写メが盛られてることもあるわけだし、量産型女子大生タイプの風貌だったりすると判別ができず出会いを取り違えたりしないのかな?とふと思った時、私の記憶の扉が一つ開いたのでその時の話をしたいと思います。

 

 

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↑この感じでさらに写メ加工されてたらもう皆同じじゃね?

 


それは今から1◯年前。
将来こんなにも婚活に迷走しているとは知るよしもない、それはピュアな女子高生でした。


忘れもしないその日、私は新宿のマックの前で友達と待ち合わせしていました。
大きめニットにミニスカート、ルーズソックスに茶髪という時代を感じさせる制服スタイルでケータイをいじりながら待っていたわけです。


その頃はガラケーでやり取りももちろんラインなどは無く、メールか電話が主流。ケータイも新機種が出るたびに着メロの和音数やカメラの画素数が増えていき、Nシリーズのパカパカケータイが死ぬほど流行ったあの頃です。

 


少し早く着きすぎたな。
マックの前で待ちぼうけしていると突然「お待たせ!!」と声をかけられました。

 


見知らぬおっさんに。

 


え?なんなん?誰?!

 


と考える隙も与えさせないうちに、「じゃあ行こうか!!」と腕を掴まれ狭い路地に連れて行かれる将来婚活に迷走(中略)ピュアJK。



え?えええ?!えっ!!??

 


動揺しすぎて意味がわからずキョどる私。
何かがおかしいと感じたおっさん。

 


「あれ?ゆみちゃんだよね?確認のためにケータイに電話するね。」

 


とその場で私の知らないゆみちゃんに電話をし始めます。

その瞬間鳴り響く私のケータイ。
待ち合わせ場所にいない私に友達が丁度タイミング悪く電話をしてきたのです。

 


私の着信画面には友達の名前。
おっさんの発信先はゆみちゃん。

 


モーセもびっくりの奇跡が起き、おっさんは私をゆみちゃん認定し「じゃあ行こう!」と改めて腕を引きます。


わし!ゆみちゃんちゃう!!!


奇跡と一言に括ろうとも、モーセが導こうとした約束の地はカナン。
おっさんが導こうとしているゆみちゃんとの約束の地はホテル。


雲泥の差です。

 


このままではホテルへの道が開かれてしまう。モーセは海を割ったけどこのままでは私の股が割(以下自粛)


今ではこんな濁流のように淀んだ下ネタBBAに成り下がりましたが、まだ心が清流のようだった私は声が出ず、あわわわわわわと動揺し続けながら引きずられます。


しかし友達からの着信をお知らせするため依然として鳴り響く16和音の着メロ。


変態モーセおっさん「あれ?ゆみちゃんじゃないの?」

無言でうなずく私。


するとおっさんは引っ張っていたその手を離し走って逃げていきました。

 

こうして 将来婚活迷走ピュアJKのピュアの部分は無事守られたのでした。

将来婚活迷走予定の部分も現在まで守りぬいてるけど/(^o^)\

  

みなさんも取り違えには気をつけて素敵な出会いを。


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合コンに行ったら死ぬかラインの返信をするか究極の二択を迫られたお話

それはバレンタインにほど近い頃、とある合コンで出会った男。

その友達の開く合コンは地雷が多い、とわかってはいたものの個室のドアを開けてはいってきたのは非常にオタク感溢れる男性とその愉快な仲間たち。

オタク特有のマジックテープのネックウォーマーをバリバリバリ!!!と勢いよく外す音を皮切りにその合コンは始まりました。

 

 

 


そのうちの一人の男性。

気に入った女の子がたくさんいた場合はどうしたらいいのか?なぜ気に入った皆に連絡を送ってはいけないのか!と熱弁する彼にその理由を説いた結果、めでたく、いや悲しくもロックオンされたのはこの私でした。

 

それから私は購読した覚えのないメルマガを受け取ることになります。

お礼メールが来たのでとりあえず返信、その後は飲み会で私が好きだと言った話題をひたすらに送ってくる。ここまでは別にいいのです。

私は興味がなかったので数日後に既読、適当にスタンプのみ返信等で気の無いアピールをしていたつもりでした。その後も情報をびた一文得ることができないメルマガがひたすら届くことになりましたが数日間未読→既読→スタンプのコンボでメルマガ購読解除されること祈っておりました

そしてバレンタインを目前とした日にまたもメルマガが。

 

「2/14空いてない?チョコちょうだいよ〜〜」

 


メルマガは一方的に受信し、自分にとって情報の必要性を取捨選択をすればいい。
しかしあろうことかこのメルマガはチョコをたかってきたのです。

 


メルマガの定義を揺るがす由々しき事態。

ウィキペディアでバレンタイン、本命チョコ、義理チョコの定義を調べようともこいつに該当するチョコレートはない。

ということで丁重にお断りしました。
しかしその後も誘いの連絡がしつこくくるため対応に困り、既読スルーを貫いていたところこのようなラインが。

 

「騙されたと思って俺のこと考えてみちゃいなよ(*^^*)後悔させないよ〜」

 

しかもなぜかマジックテープネックウォーマー男の写真付き。


断られた後シカトされ続けてこれを送れるメンタル…すごいぜ…
このラインを受信した時点ですでにとてつもない後悔の波が押し寄せているぞおい…

彼と人生で一瞬でも関わってしまった奇跡を誠に遺憾に思いつつ既読でそっ閉じしたところ、ほどなくして幹事である友達に男からこのような苦情ラインが。


「『なでしこちゃん、ダメならさっさと消えるなりブロックするなりして欲しいんだけど!シカトは…(以下既読にしていないため内容不明)』

こんなんきたからお望み通り私(友人)は未読ブロックするわ〜〜!なでしこもお好きに〜〜!」

 

シカトとブロックの違いとは?
シカトと消えるの違いとは?

 

返信をしないなら消えるなりして欲しい…

つまり返信するかこの世から私が消滅するかの二択ということか???

まさにDead or Reply

 

一度も戸籍を汚していない今!!私はまだ!!!!消滅したくない!!!!!


ということで、丁重にお断りしたところ


「あっそ」


と即返事が来たためそのままご希望通り未読ブロック致しました。


いろんな人がおりまんなぁ…

 

 

 

 

 

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秒速で稼がない与沢翼から誕生日に生臭いものが送られてきた話

秒速で稼がない与沢翼シリーズ最終章です。

(与沢翼さん御本人とは一切関係はありません。)

 

第1章
秒速で稼がない方の与沢翼と付き合ったら、秒単位で管理された話 - 男性見聞録
第2章
秒速で稼がない与沢翼との3つのお約束を破ったら泣き喚かれた話 - 男性見聞録

第3章
秒速で稼がない与沢翼に別れを切り出したら監禁された話 - 男性見聞録

第4章

時給で稼ぐ与沢翼が鮭まるまる一匹を片手に実家に襲来してきた話 - 男性見聞録

 

別れを切り出そうとしたら監禁されたので、前向きに距離を起きたい♡と逃亡計画を図り、酒とばと一緒に抱きしめられたその後のお話。

 

それは私の誕生日。

自宅の呼び鈴がなり、荷物が届いたわよ〜という母の声。

差出人を見ると、そこには与沢の名前が…

 

忘れもしない誕生日の日にち指定、午前中希望のゆうパック

 

これは…一体?!?!

 

大きなその荷物を恐る恐る開けてみると、そこには私が貸した漫画本一式。

 

そして手紙が1通。

 

早速手紙を開封してみるとそこには私が居なくなったことの辛さ、私に言われたことを与沢がいかに改善すべく頑張っているかの近況が綴られていました。

 

そのまま読み進めていくと、

 

「なでし子のためにCDを作りました。聞いてください」

 

荷物の奥底にCDが1枚。

 

それは与沢がスタジオで熱唱したCD。

(演奏は素人の友人)

 

曲目は与沢が心酔してやまないL'〇rc~en~Ciel。

 

 

Winter fall

Winter fall

 

 

 

私はラルク嫌いと言っていたのに…バンプが好きだって言ってたのになぜその押し付けがましい選曲なんだよ!!!

(ラ〇クファンの方ごめんなさい。)

 

その先に綴られていたのは

 

「なでし子が好きなリプトンの応募シール、集めておいたから応募してね。」

 

???と思いCDの裏面を見るとそこには、

大量の大量のリプトン応募シールがびっしりと…

 

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(実物です)

 

 

リプトンの紙パックには携帯でプレゼント応募できるキャンペーンシールが付いており、リプトンを好んで飲んでいた私はよくそれに応募していたのです。

 

 ↑このタイプ

 

それを覚えていた与沢は推定二十数リットルものリプトンを飲み干し、シールを貼り付け、と思うと背筋が凍らずにはいられません。

 

 

そしてそこで私は違和感に気づきました。

 

 

手紙が…臭い…

 

 

なんていうか、生臭い…

例えるなら磯のような…

 

 

生臭い。イカ…いや、磯臭いとなると思い浮かぶのはただ一つ。

 

こ、これは…まさか…という恐怖に包まれながら私はそのまま手紙を読み進めました。

 

するとそこには

 

「あの時江ノ島で拾った貝だよ!」

 

その貝は与沢と江ノ島に行った時、生きていた小さな貝を持ち帰り与沢家の流しに置いたもの。

 

あれから早半年は経っている、それはそれは熟成された貝の死骸が同封されていたのです!!!

 

(磯臭いで卑猥な考えを起こした人は心が汚れていますね(´>ω∂`)☆)

 

いやいや!綺麗な白い貝ならまだわかるが、中身死んでるシジミみたいなちっこい黒い貝入れてどーすんだよ!!!

 

もはやテロだろ!!

 

その手紙はスグにゴミ箱の奥底へ沈ませ、CDは1度も聞かぬままタンスの奥に封印してあります。

 

友人からは私の結婚式の入場曲でかけろ!と言われていますがそれから早1〇年、まだかけるタイミングが訪れていません。笑

 

その後与沢から連絡はなく、やっと解放された時は長年の宿便が出きったような本当に身が軽くなった気持ちになりました。

 

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後に与沢にはの彼女が出来たと友人より連絡がありました。被害者が増えていないことを祈るばかりです…このブログを読んで与沢に心当たりのあるお茶〇子出身の方飲みましょう。奢ります。笑

 

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告白

告白

 

 

 

時給で稼ぐ与沢翼が鮭まるまる一匹を片手に実家に襲来してきた話

イタリアンの超名店、サイゼリ◯のおかげで秒速で稼がない与沢翼から時給で稼ぐ与沢翼にメガ進化した、与沢翼似元カレシリーズ第4章です。 

(与沢翼さんとは一切関係はありません。)


第1章

秒速で稼がない方の与沢翼と付き合ったら、秒単位で管理された話 - 男性見聞録
第2章

秒速で稼がない与沢翼との3つのお約束を破ったら泣き喚かれた話 - 男性見聞録


第3章

 秒速で稼がない与沢翼に別れを切り出したら監禁された話 - 男性見聞録

 


前回、与沢に別れを切り出したところ監禁されたため、前向きに距離を置くという嘘をついてトンズラをしようと画策していた私。

 


それからというもの、壁のように文字がそびえ立つ与沢通信が不定期で送られてくるようになりました。


メルマガ解除方法がわからないまま数週間経った頃、また一通のメールが届きました。

しかし、その日の与沢通信はいつもと様子が違っていたのです。
そこには短文でこう綴られていました。


「今なでし子の家の近くまで来てる。お土産持ってきてるから来て欲しい」

 

 

なん…だと…?!!?

 


我が家の近所に与沢が?!!
このまま放置して我が家の呼び鈴を鳴らされ、親もいる中で立ち回られては困る!!!

 


沈黙を守っていた私もこれには慌てて返事をし、近所のとあるスポットで落ち合うこととなりました。


しかしスポットにたどり着く前に路上で与沢に会ってしまった私。
その瞬間与沢は私の元に走り寄り、号泣します。


「会いたかった!!!!これ、なでし子が好きなヤツ、お土産で買ってきたから…」


与沢のその手に握られていたのは、鮭とば。 


ご存知ですか?鮭とば
鮭を乾燥させた珍味です。 

 


この鮭とば、通常はこのように鮭の身が切り分けられた形で売られているのですが、与沢が私のために買ってきてくれたのは鮭まるまる一匹の珍しいタイプ。

 

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確かに私は鮭とばが大好物です。

それを覚えていた与沢は私への愛情ゆえに1番大きくて立派なのを買ってきてくれたのでしょう。

 

ふくよかなオトコが鮭をまるまる片手に立っている様子は鮭を仕留めた熊さながら。

まさに獲ったどーー!!状態

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そして号泣しながら私を抱きしめます。


もちろん鮭まるまる一匹を片手に。 


これがオシャレなドラマなら手にしているのは花束や指輪なのでしょう。


しかしこれは与沢とブスのラブストーリー。


鮭とばです。


しかも考えてください。鮭はデカイんです。


自分の体の半分はありそうな鮭とばと共に抱きしめられている私
そしてご近所、路上。
相手は与沢翼似の男。

 

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伝われこのデカさ!!


ロマンティックのかけらもないどころか最悪の状況です。


生まれ育ったこの街で鮭とばと共に号泣する与沢に抱きしめられている様子を見られたら、私を赤子の時から知るご近所さんがなんと思うことか!!


あら〜鮭と男を侍らせて泣かせるなんて大人になったわね〜と目を細めてくれるジジババは断じておりません。


噂になってしまったらたまったもんじゃない!


しかし前回力技で監禁しようとしてきた男。無下にはできません。
ひたすら鮭とばと与沢の隙間に顔を隠し、ご近所さんに顔バレしないように与沢と鮭とばに包まれたのでした。


与沢は私の気持ちをどうにか自分に向けようと必死に思いを伝えてきましたが、成長してるね☆もっと頑張れ☆と無事お帰り頂くことに成功。


平穏な住宅街に突如出没した与沢を放流したのでした。


ちなみに鮭とばは美味しくいただきました。


〜続く〜

 

 

 

 

 

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