まだ婚活アプリで消耗してるの?婚活の最適解とは
【目次】
- ⬛️婚活の苦しみとつきまとう年齢、ヤリモク問題
- ⬛️時間を無駄にしない。どう婚活するか、が命運を分ける
- ⬛️多くの人が感じている結婚相談所へのハードル
- ⬛️相談所も進化した今。超低価格結婚相談所が生まれていた
- ⬛️全ては自分の行動がものをいう
⬛️婚活の苦しみとつきまとう年齢、ヤリモク問題
婚活をしていて一番辛いこと。
それは「このまま活動を続けたゴールに、本当に結婚という未来があるのか」がわからないことではないでしょうか。
ゴールがあることが確約されていることさえわかっていれば走り続けられるのに、と思いながら終わりの見えない真っ暗闇のトンネルを走り続ける恐怖。
今走ってる道が正しいのか、それとも道を間違えて回り道をしているのではないか、という見えない不安。
そして女性が抱える年齢問題。
一般的には女性は年齢を重ねるほど婚活のハードルが高くなっていくと言われています。
(もちろん各個人の魅力によってそうではないこともありますが)
ゴールまで最短距離で走りたいけれど、今のやり方でいいのだろうか。
もし間違えて遠回りをしていたら…その瞬間も刻一刻と年を重ねてしまう…という不安。
そして婚活界にはびこる既婚者、ヤリモク(女性の体のみ目的にしている)男問題。
ただでさえ先述の不安に押しつぶされそうな中、間違っても既婚者やヤリモクに時間を取られて足踏みをしている暇はない。
そんな重圧が心にズンとのしかかる中、どう活動したら最短距離なのか。
今の活動の先に結婚相手は本当にいるのか、正解がわからないまま走り続けなくてはならないのが婚活の辛さだと思います。
⬛️時間を無駄にしない。どう婚活するか、が命運を分ける
私は婚活の結果、運良くご縁もあり結婚することができました。
彼氏と別れ、いてもたってもいられず婚活を始めたわけですが、その際に設けた活動の軸は以下の3つです。
① 自分が絶対に譲れない、相手に求める軸を2つだけ決める
② 出会いの数をとにかく増やす
③ ヤリモク、既婚、結婚願望のない男を少しでも排除し、最短距離で結婚する
これらについて詳しくお話ししていきたいと思います。
① 自分が譲れない相手に求める軸を決める
本当に譲れない軸は何か、をノートに書き出し、どんどんと絞っていき最終的に2つだけ掲げることにしました。
ここで条件をあげすぎて最初からふるいにかてしまっては②の「出会いの数を増やす」ことに支障をきたすからです。
本当に譲れない軸さえ持っていてくれれば、対面することで初めてわかる他の魅力によって気持ちが上回る場合もあるので、少しでも入り口の条件は少なく活動することを軸の一つにしました。
② 出会いの数をとにかく増やす
③ ヤリモク、既婚、結婚願望のない男を少しでも排除し、最短距離で結婚する
まずとにかく出会わないことには可能性は広がりません。たくさんの人に会うことで、自分の伴侶に会える可能性は絶対的に増えますし、自分と会う人合わない人も分析ができていきます。
ただライトな婚活ツールである婚活アプリにはヤリモクや既婚者が山ほどおり、
マッチング→メッセージを重ねる→得た情報で相手をネット検索→Facebookなどで既婚者かどうか調べる
この工程が死ぬほど時間の無駄ですし、独身者のヤリモクの場合、既婚のように調べてわかる肩書きがないため、やり取りの機敏でそれを感じ取るしかなく、実際会ってからヤリモクが判明すれば今までやり取りにかけた全ての労力と時間が無駄になるわけです。
短くても会うまでに大体1週間。長ければ1ヶ月メッセージを重ねてから会うことも。
私たち女性にとって、時間が無駄になるということがどれだけの損失か。
それだけではなく、様々な肩書きも自己申告。どこまでが本当か、自分で調べる術も限界があります。
結婚の意思もどの程度なのか図りかねます。
すぐかもしれないし、ぼんやりと三年後かもしれません。聞き方によっては相手の気持ちが離れるかもしれないという難しさもあります。
今過ぎているこの一瞬も年を取っています。婚活では女性は年齢という記号でマッチング前にふるい落とされてしまうかもしれない中で、時間を無駄にはできないと考え、それらが全て手っ取り早く解決する結婚相談所に登録をしました。
「肩書きが証明されていること」「独身であること」「結婚の意思を持って活動していること」という三原則が揃っているのは時短婚活において一番重要です。
相談所に登録することでこれらを相手に確認する労力が不要になり、何も考えずに相手にだけ向き合えるのは精神面での負担も大きく減りました。
ただ、あくまでも出会いの数は増やすべきなので、結婚相談所優先にし、合わせて婚活アプリでも活動をすることにしました。
⬛️多くの人が感じている結婚相談所へのハードル
◆結婚相談所は最後の砦なのか問題について。
yamatonadeshi5.hatenablog.jp
でも以前述べたとおり、結婚相談所は決して最後の砦ではありません。
ですので、ここに登録すれば絶対に誰でも結婚出来るわけではありません。
なぜなら婚活アプリと同じように、年齢や肩書きで相手側もマッチング前に断る権利があるからです。
婚活アプリでうまくいかないまま時間を重ねてから行く場所ではなく、一分一秒でも若いうちに行くべき場所だと思います。
だからこそ、結婚をしたいと思いながら合コンや婚活アプリだけで活動をしているのならば、少しでも早いうちに相談所でも並行して活動をするべきです。
しかし、そこで一つハードルになってくるのが「お金」の面だと思います。
結婚相談所は入会金、月会費の他に、結婚が決まって退会するときに「成婚料」がかかるのが一般的です。
相談所によってそれぞれですが、例えば成婚料は相談所の中では安価なパートナーエージェントで5万円、最大手のIBJメンバーズではその金額なんと20万。
こう言った金銭面も相談所に踏み込む心理的ハードルの一つだと思います。
「結婚に対してどれだけ本気で活動するか」と「金銭面」を天秤にかけた結果、これでもし結婚できたなら安いもの、そして自分を背水の陣に追い込んだ方がより真剣に活動出来る、と考えて、私はえいや!と入会しましたが、やはり高額なため、そこまではやっぱり踏み切れない方ももちろんいると思います。
⬛️相談所も進化した今。超低価格結婚相談所が生まれていた
今は私が活動していた頃より時代も進み、相談所も超低価格のオンライン型が生まれていました。
◆スマリッジ
登録料がなんと6000円、月会費も9000円、成婚料に至っては0円!
この安さで、月最大6名相談所からの紹介があり、自分からも10名の申し込みができる。お相手からの申し込みは無制限。
もちろんアドバイザーに相談もでき、それも一人ではなく、多様な視点からの意見が貰えるよう複数人のチーム制。
おそらく各地に事務所を持たない分、これだけ安く出来るのだと思いますが、
この価格で日本結婚相談所協会(JBA)に登録している様々な相談所の方々と繋がることが出来て、
相手のお気持ちや同行を聞いたりとアドバイザーに相談ができたりと、
結婚相談所のサービスが受けられるのであればめちゃくちゃ安いと思います。
相談所には少し手を出すのは金銭的に勇気が出なかったけれど、本当はきちんとしたところで婚活がしたい、と考えている人にとってはとても手が出しやすい結婚相談所だと思います。
なんたって洋服の購入を月一着減らすだけで、ヤリモク既婚者肩書詐称問題から解放されるわけですから。
私が相談所を探していた時は、相手の顔写真や肩書きなどを見るためだけに事務所にわざわざ出向かないといけない相談所もあったので、基本オンラインで自分の好きな時間に全てが完結して、居場所を問わず電話やオンラインで相談ができるのであれば効率もいい。
現在婚活をしているけれど、もしあなたが私が感じていたのと同じこれらの不安を抱えているのなら、ぜひ一歩踏み出すのに利用してみて欲しい相談所だと思いました。
⬛️全ては自分の行動がものをいう
今回は私が考える最適解を書き連ねましたが、婚活のゴールの仕方は人それぞれ。
なのでその正解も千差万別。
ただし、自分が足を止めると何も始まらないのが婚活。
最後は自分の行動力がものをいい、そして結果となります。
本当にやれるだけのことはやっているのか、
結婚したいと言うだけになっていないか、
実際に活動は出来ているか、
その活動は本当に婚活になっているのか、
大切な時間を無駄にしていないか、
惰性で婚活アプリなど今の活動を続けるだけになっていないか。
また、活動をしていてもそのプロセスに対して何も思考を巡らせずにやっているだけでは自分の身になりません。
時々自分を振り返り、戒め、それを正し、少しでも後悔のない形でゴールに辿り着くために最善策を考えながら歩いていけるといいですね。
そして歩き続けて疲れた時にはもちろん一休みしながら。
あなたにいい出会いがありますよう。